山梨県立富士山世界遺産センター

Yamanashi Prefectural Fujisan World Heritage Center

 

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お楽しみコンテンツ

富嶽音界MAP

耳を澄まして、富士山に流れる時間を想像するのもオススメです。お中道の森に響く鳥や虫たちの声や、信仰の営みから生まれる音など、富士山を取り巻く音の世界を体験してみませんか。

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お中道の野鳥

富士山富士吉田登山口5合目駐車場から大沢崩れにかけての「お中道」で収録した野鳥や森の吹きつける風の音。夏の5合目付近の登山道でよく耳にする野鳥の声です。音源後半では、鳥に混じって微かに大沢崩れの崩落の音が聞こえます。

夏の富士登山道

富士講遺跡の「泉瑞」で収録した夏の山麓の野鳥や蝉の声です。

開山前夜祭

毎年6月30日に行われる開山前夜祭の様子です。金鳥居から北口本宮浅間神社までをパレードする富士講の六根清浄の声や山伏たちの法螺貝の音、浅間神社の境内ではお太々神楽が奉納されています。パレードが到着すると神主による祝詞などの神事が行われ、お道開きの儀で注連縄が一、二、三の掛声とともに切られると、高らかに六根清浄の声が響きます。

富士講お焚き上げ

7月1日の開山祭の後に富士講によって大塚山で行われるお焚き上げの様子です。雨の中、先達を中心にした祈祷の声は信仰心の強さを感じさせ迫力があります。

人穴神事

人穴富士講遺跡における神事の様子です。水滴が滴る暗い風穴の中で、富士講の信者たちによる祈祷です。人穴は普段入場が禁止されている神聖な場所で、ここでの神事も珍しいと聞きます。

お太々神楽 - 稚児舞い

毎年7月28日に河口浅間神社で行われる伝統芸能の稚児舞いとお太々神楽の様子です。神社本殿で多くの見物客が見守る中、午前中から夕方近くまで稚児舞いが奉納されます。お太々神楽は、この地域で様々な神事の際に聞かれます。

夏の富士山麓

多くの登山客で賑わう夏の登山道の様子です。海外からくる人も多く様々な言語が飛び交います。砂利道に足をすくわれながら一歩一歩、山頂を目指す人々、富士講信者が身に付けている鈴の音や六根清浄の声も聞こえます。

高尾修験滝行

富士信仰に縁の深い高尾山の山伏による滝行の様子です。高尾山の水行道場である蛇滝での般若心経の読経や滝での祈祷です。

吉田の火祭り

毎年8月26日に行われる鎮火祭の様子です。北口本宮浅間神社本殿から御霊を神輿に動かす神職のオーッという声から始まります。多くの見物客で賑わう境内から神輿が出発すると祭りのテンションは一気に上がり、神輿は国道をヨイヨイの掛声と共に練り歩き、富士道入口で地面に3度叩きつけられます。火の山富士山の荒々しさを感じさせます。その後、休憩所である御旅所までを練り歩き、夕暮れ時、富士道に並ぶ巨大な松明に火がつけられます。遠く神楽の音がいつまでも聞こえています。

秋の富士山麓

9月に入ると富士山麓は秋の気配が漂います。カンタンやマダラスズなどの虫の声とともに、遠くから鹿の声が聞こえます。暗くなるとフクロウも鳴きはじめました。