山梨県立富士山世界遺産センター > 「富士山世界遺産登録5周年記念シンポジウム」が開催されます
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2018年6月7日
~応募は終了致しました~
富士山が世界遺産に登録されて5周年を迎えるにあたり、信仰の対象及び芸術の源泉としての富士山を再認識し、その価値を後世に継承していくため、記念シンポジウムを開催します。
多くの皆様の御参加を心からお待ちしています。
開催概要
日時
平成30年(2018年)6月22日(金曜日)
会場
都道府県会館101大会議室(東京都千代田区平河町2-6-3)
都道府県会館へのアクセス
東京メトロ有楽町線・半蔵門線「永田町駅」5番出口から徒歩1分
東京メトロ南北線「永田町駅」9番b出口から徒歩1分
東京メトロ丸の内線・銀座線「赤坂見附駅」D番出口から徒歩5分
定員
200名(事前申込制・先着順)
参加費
無料
申込方法
ファクシミリの場合
下記チラシ(PDF形式)を印刷し、裏面の申込用紙に必要事項を御記入の上、
055-254-8000(アドブレーン社)までお送りください。
メールの場合
下記項目をメールに御記載の上、fujisympo@media-i.co.jpまでお送りください。
お名前(申込代表者)、申込人数(代表者を含む)
所属カテゴリ(会社員、自営業、学生、公務員・団体職員、その他)
お住いの都道府県名
電話番号・ファクシミリ番号
このシンポジウムを知った媒体(いずれかひとつ)
チラシ、○○のホームページ、○○新聞、友人・知人、ご案内メール、その他
参加確定者には、お申し込み時と同じ手段で(ファクシミリでお申し込みの方にはファクシミリで、メールでお申し込みの方にはメールで)御連絡を差し上げます。
プログラム
基調講演1
「世界から見た富士山の魅力ー信仰の対象と芸術の源泉ー」
松浦晃一郎氏(元外務省北米局長、元駐仏大使、元ユネスコ事務局長)
基調講演2
「富士山ヴィジョンをめぐって」
西村幸夫氏(神戸芸術工科大学教授、日本イコモス国内委員会委員長)
パネルディスカッション
テーマ「世界遺産富士山の課題と展望」
パネリスト
五十嵐敬喜氏(日本景観学会前会長)
岩槻邦男氏(兵庫県立人と自然の博物館名誉館長)
清雲俊元氏(富士山世界文化遺産学術委員会委員)
松浦晃一郎氏
コーディネーター
西村幸夫氏