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活動紹介

富士山総合学術調査研究事業


富士山総合学術調査研究事業は、富士山世界遺産センターの主要事業の一つです。

事業内容

  • 基本テーマ「富士山文化の広がりに関する調査研究」のもと継続して事業を実施します。
  • 調査・研究全体の方針検討・調整を行う委員会の下に、各専門分野別に調査・研究を実施する自然環境部会・歴史民俗部会(文献班、考古・宗教考古班、民族班の3班に細分)・有形文化財部会・文学部会の4つの部会(合計6グループ)を設置し、委員及び各部会に属する調査員が調査研究を実施します。
  • 調査研究成果は、報告書・公開発表会で公開するほか、シンポジウムや企画展等の事業活動に随時反映していきます。
  • 委員や調査員の中からセンター共同研究員を委嘱し、企画展等の事業活動に参画していただきます。

これまでの経緯

  • 第1期富士山総合学術調査研究(平成20年度~23年度)
    関係分野の専門家で構成される「山梨県富士山総合学術調査報告研究委員会」を設置し、構成資産の価値に関する総合的な調査研究を実施しました。
    その成果は富士山の世界文化遺産登録のための推薦書に反映されました。
  • 第2期富士山総合学術調査研究(平成24年度~27年度)
    構成資産や全国各地の拠点を結ぶ信仰・交流の系譜を解明のための調査研究を行いました。
    研究結果は、「巡礼路の特定」において保全状況報告書に掲載し、ユネスコ世界遺産センターへ報告するとともに、ガイドブック等の情報提供ツール作成時の基礎データとしても利用されています。
  • 参考:各年度の調査内容

平成24年度

調査地の選定、御師住宅・御中道大沢小屋の建造物調査、御師関係の古文書調査、河口地区の民俗調査

平成25年度

本栖湖・御坂峠の遺跡分布調査、御中道大沢小屋の奉納物(マネキ類)調査、御師関係の古文書調査、河口地区の民俗調査

平成26年度

富士信仰拠点寺院の調査、山小屋関係の古文書・記録調査、河口浅間神社の彫像調査(懸仏・神像等)

平成27年度

分野別部会を横断した合同調査(山小屋・寺院・巡礼路等)